すあまの迷いっぱなし人生   笑って悩んで

独身中年、借金あり。生活を立て直し、5年後には田舎でのんびり生活したい。

塩田千春展 魂がふるえる@森美術館

すあまです、こんにちは。

 

塩田千春展「魂がふるえる」を観てきました。

第一回の横浜トリエンナーレで作品を拝見してから、気になっているアーティストの一人です。

私と同年代なのですよ。

 

久々の森美術館。入口はこんな感じ。

このポスター見ただけで、ワクワクゾワゾワ。期待が高まります。

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美術館に入るエスカレーターの上にも巨大な作品が。

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最初の展示室。赤い糸の空間インスタレーション

圧倒的な力を感じる空間。

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幾何学的かつ繊細に糸が絡まって巨大な作品になっています。

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黒の糸のインスタレーション

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窓を使った作品。

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旅行鞄と糸の作品。

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鞄はランダムに揺れています。

 

他にも映像作品や過去のインスタレーション写真、舞台美術の写真、学生時代の絵画、

ドローイングなど見応え抜群の展覧会でした。

 

作品の説明はこちら。(森美術館HP)

www.mori.art.museum

 

 

「塩田千春展:魂がふるえる」入館者数が10万人を突破!

2019.7.12(金)

塩田千春展:魂がふるえる」は、開幕から22日目の7月11日(木)、入館者数が10万人(*1)を突破しました!

本展では、大規模な没入型インスタレーション作品を中心に、初期作品、ドローイング、舞台美術の関連資料など塩田千春の25年間にわたる活動を網羅的に体験できる初めての機会です。「不在のなかの存在」を一貫して追究してきた塩田の集大成となる本展をとおして、生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感していただけることでしょう。

展覧会会期は2019年10月27日(日)まで。

 

興味のある方は是非ご覧ください。オススメです! 

ではまた。お読みいただきありがとうございます。