プラセンタ注射を始めました
すあまです、こんにちは。
インフルエンザから気管支炎になり、肺炎になりかけのところでなんとか持ちこたえました。まだ声がガラガラなのですけどね。
病気になると治りが悪い、疲れが取れにくいなど、色々なところに年齢を感じます。
また具合が悪いと、長年患っているパニック障害の発作も頻発します。
現在デパス減薬に挑戦していますが、まだまだ道は長い感じです。
過去記事です
インフルエンザで年始早々仕事を長期に休み、復帰したところ、同僚の女性が私をあからさまに避けるようになりました。
その方は、風邪だろうと頭痛だろうと仕事を休まない人なので、仕事を休みがちな私に腹が立っているのかも知れません。
私だって休みたくはないですし、有給休暇は楽しいことに使いたいですよ。
でも個人差がありますからね。もともとガテン系の仕事をしていた方とは到底比べものにならない体力なのは痛感しています。
で、気にしいの私は心療内科にまた行ってきました。
そこで先生に相談したところ、「プラセンタ注射がいいかも」とのことで早速調べてみました。
プラセンタ注射とは
プラセンタとは胎盤のことで、国が認可しているプラセンタはメルスモンとラエンネックの2種類があります。更年期や肝機能の治療に使われており保険が効くそうです。
美容目的に使う場合は自費になります。
期待される効果
慢性的な疲労、肩こり・腰痛・ひざ痛、喘息・アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患、生理不順、生理痛、イライラ、冷えのぼせなどの更年期障害、月経前緊張症、自律神経失調症、関節リュウマチの症状の軽減、肝障害の改善など。
特に、慢性的に体調不良が続いている方、体力が落ちている方、不定愁訴にお悩みの女性の方に効果的です。
また、男性の更年期障害様症状や薄毛にも効果があると言われています。
さらに、女性の方は美白(シミの予防と改善)・美肌(シワ、たるみを修復)効果もあり、乾燥肌や肌荒れ、皮膚の老化にも有効です。
リスク
今のところ症例はないが、未知の病気にかかる可能性が否定できない。
よって献血はできない。
こんな感じでしょうか。説明を受けて、私は効果の方に賭けてみることにし、同意書にサインしました。
最初の1ヶ月は集中的に打って、プラセンタを体に貯めた方が良いとのことですが、仕事の都合もあり、週1で2アンプル打つことにしました。
筋肉注射なので結構痛いですが、あっという間に終わるので病院に入ってから出るまで10分程度です。ちなみに私が行った病院は2アンプル1800円でした。
効果が出るかはまだわかりません。でもやってみないことには始まりませんからね。
また報告します。(需要があるのか?)
ではまた。お読みいただきありがとうございます。